保護犬カンナの日記

柴ミックスと思われる保護犬カンナさんの毎日を記録します。

ドギーマンのペット用湯たんぽレンジでチンしてぽっかぽか!の使い方

 ドギーマン レンジでチンしてぽっかぽか

 寒いですね(T-T)

先週から今年最大の寒波がやってきて、ここ東京も氷がはるくらいの寒さです。

実は子供の頃はご多分に漏れず犬を外飼いしておりまして、雑種は寒さに強い!と昔から勝手に考えておりました。

今考えると本当に可哀相なことをしたなと反省しておりますが、当時の昭和では外飼いが当たり前でした。

それにしても零下3度くらいになる家の田舎、冬は吹雪になることもありましたが犬は犬小屋の中で丸まって寝ておりました。

 

犬は寒さに弱い

しかし、カンナさんを飼い始めて気づいたのですが、日本古来の雑種もめっぽう寒さに弱いんですね。冬になるとことあるごとに人の股ぐらにすべりこみ、電気毛布がついていればぐいぐい潜り込み、とにかく温もりを求めていることがよくわかります。

 

そんなこともあり今年から私の外出中や夜中はエアコンを切っているため、湯たんぽを使ってもらうことにしました。

その名もドギーマン レンジでチンしてぽっかぽか ドットブラウン

 

これ、あんまり期待していなかったのですが、予想外に優秀でした。

今のところ湯たんぽはこれ一択ですわ。

amazonの口コミも読みましたが、結構気に入って使っている人が多い。猫を買っている人にもオススメです。

 

ドギーマン レンジでチンしてぽっかぽか

 レンジでチンしてぽっかぽかの使い方

使い方ですが超簡単。

お湯を用意する必要はありません。

ちなみに、レンジで温めるタイプの湯たんぽなのですが、犬はもちろん猫でも使えます。

 

中はこんな感じです。内側はアルミで被われていて保温効果もしっかり。

ピンク色したプラスチックの湯たんぽ外層はかなり厚い感じがします。その点は安全面も考慮されているのだと思います。

 

このピンク色の容器の中にあらかじめ液体が入っていて開けられないようになっています。

 

ドギーマン レンジでチンしてぽっかぽか

 

湯たんぽをレンジで温めるときは専用のビニール袋にいれます。

電子レンジで温める時間はこちら。

 

500W 5分

700W 4分

1,000W 2分50秒

f:id:yuhi_t:20170116144309j:plain

 

このようにチンしてください。

意外と熱くなります。湯たんぽだから当たり前ですが、やけどに注意!

ドギーマン レンジでチンしてぽっかぽか

 

カバーのファスナーは飲み込み防止用に隠れるようになっています。こういうところも嬉しいですよね。

ドギーマン レンジでチンしてぽっかぽかファスナー

 

保温効果は5時間くらいは暖かい感じがします。

使う環境によっても異なるのでしょうが、お湯を使った湯たんぽで手間暇かけるよりずっと楽ちん、カンナも気に入ったようで、クレートに入っているときはこの湯たんぽに頭を乗せています。

この湯たんぽ良かったんですけど、カンナが気に入りすぎてクレートからあまり出てこなくなるという事態が・・・

餌で釣るしかないか。。 

 

長時間の使用でも大丈夫

レンジでチンしてぽっかぽかの使用を検討されている方で心配なのが、長時間の使用で低体温症にならないかといった点かと思います。

 

この湯たんぽですが、カバーが厚いのであったかいというより、ほんのり暖かいといった感じです。

 

そのため、長時間の使用でも問題ないと思います。

うちのワンコも5時間くらい湯たんぽに接していることがありますが、火傷はないです。

 

湯たんぽにして良かったこと

ドギーマンの犬用湯たんぽにして良かったことといえば、留守中に電気の暖房器具を使わなくても良くなったことです。

 

今までは、すごい寒い日はエアコンもつけっぱなしで出かけていましたので電気代もバカにならなかったのですが、今は留守中はエアコンを切っています。

その分電気代がかなり安くなりました

 

また、電気カーペットも使っていましたが、こちらも留守中にかじったり燃えたりしないか、いつも不安だったのですが、湯たんぽにしてからその心配がすっかり無くなりました。

 

とういことで、「レンジでチンしてぽっかぽか」は飼い主にも犬にとってもメリットが大きいように思いました。