留守の間に犬の様子を見たいのは飼い主さんすべての願いということで、私もスマホで犬の見守りができる留守番カメラを購入しました。
これ、Furboというamazonでも1位になった留守番カメラなんですが、何がすごいって外部からスマホで餌やりもできること!
あまり期待しないで購入したのですが、すごく良かったのでレビューをお届けします。
質感もカメラも申し分ない留守番カメラ
まずは開封の儀から。
見た目に高級感があるので、室内のインテリアを邪魔しません。これってとても重要なことですよね。
しっかりした箱に梱包されています。説明書は多言語なんですが日本語ももちろんあります。
ただ、説明書はほとんど見なくてもいけるレベル。
まずはスマホにFurboのアプリをダウンロードします。
アプリを起動させ、本体を室内のWifiと接続させましょう。
充電はUSBでOK。
餌は上のフタを開けて入れる仕組みになっています。
1センチくらいのドライフードを100個まで入れることが可能です。
フタにはパッキンがついているので乾燥したり匂いが漏れる心配もありません。
さて、肝心の映像です。
これがすごかった。この写真を見ていただいてもわかるようにすごくクリア。
スマホでみるとその良さがよくわかります。
そして、カメラ自体が魚眼レンズみたいになっているので、室内全体を撮影することが可能なのです。
ちょっと丸っこく見えるのはそのためです。
この映像は、スマホで録画することもできますし、静止画として撮影することも可能。
また、赤外線カメラがついているため夜間の撮影も可能です。
うちのワンコで試してみましたがほとんど寝ているだけなので、つまらない映像でしたが(^^;)
餌やりはちょっと訓練が必要か
ちなみにこれがスマホで表示される映像です。
画面下真ん中あたりにフードのイラストがありますよね?
ここをタップするとFurboから餌が飛び出す仕組み!
ただ、これが結構な音がする。
うちのワンコはびびりなので、この音を聞いて、餌が飛び出すというパフォーマンスに完全にビビって逃げてしまいました。
そのため、この餌やりに関しては何度か訓練する必要がありそうです。
なお、マイクがついているので外出先から犬に語りかけることも可能です。
飼い主さんが合図を送りながら餌をやったりするとうまくいくかもしれません。
以上、スマホで餌やりもできる犬の留守番カメラFurboのご紹介でした。
外出が多い飼い主さんにとっては十分すぎる機能満載なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。